1080 x 462 ピクセル
 


 


 

 

家族4人が一緒に寝れる超大型ダウンシュラフ


ご家族全員分のシュラフを用意して持っていくのは嵩張るし面倒ですよね。そんなシーンにぴったりなのが、マージデッケダウンシュラフです。ダウン素材で作られているため、軽量かつ持ち運びが容易で、4人分で使える寝袋が、本当に小さなスペースにおさまります。シュラフと毛布を融合させたハイランダーの新たな提案を、ぜひご体験下さい。

 

230㎝×190㎝の大きさでご家族をまるっと包み込みます


大人2人、子ども2人のご利用なら窮屈感がなく使えるため、マージデッケダウンシュラフがご家族全員を暖かく、より快適な眠りをサポートします。

 

ダウンシュラフだから圧倒的なコンパクトさと軽さに


ダウンは、化繊と比べて軽量であり、コンパクト性に優れた特性を持っています。この特性を活かし、「大人数で使用するシュラフでも、収納時のサイズを最小限に抑える」というコンセプトから生まれたアイデムがマージデッケダウンシュラフです。もし移動時の荷物を少しでもコンパクトにまとめたいのであれば、当製品がおすすめです。

 

首元には暖かさを逃さないコットン生地のネッククッション付き


大人と子供が一緒に添い寝する場合、体格の違いから子供の胸元や肩口に隙間ができて冷気が入り込み、体が冷える可能性があります。マージデッケダウンシュラフはその問題を解決するために、ネッククッションを取り付け、誰でも暖かく眠ることができるように設計されています。

 

裏地も肌触りが良いコットン100%だから寝心地◎


シュラフの内側はコットン素材を採用しているから、吸湿性に優れており、湿気を吸収する特性があるため、汗をかいた時でも快適な睡眠環境を保つことができます。

 

シーンや人数に応じた使い分けが可能


マージデッケダウンシュラフには、上下のシュラフを分離できるジッパーが取り付けられているため、使用人数やシーンに応じて様々な利用方法が可能です。例えば、シュラフを2つに分けたり、掛け布団のように使用したり、2人で1つのシュラフを共有したりすることができます。

 

利用期間は3~11月でキャンプのハイシーズンで使えます

 


 

寒いときは難燃ブランケット(別売)を使うと暖かさアップ


標高の高い場所や冬シーズンのご利用だと、ダウンシュラフでも寒さを感じることがあります。そんな場合に役立つのが、ハイランダーの難燃ブランケットBIGです。難燃ブランケットBIGはマージデッケダウンシュラフの中にちょうど収まるサイズで作られており、寝袋内部をより暖かくしてくれます。

 

撥水加工のダウンだからお手入れもしやすい


 

撤収は収納袋に詰め込むだけ


 

ディテール部分もしっかり作り込みました

買った後のサポートもしっかり「1年保証」





 

 

 

プライバシーポリシー

e-alert-store(以下,「当社」といいます。)は,本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(個人情報)

「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

第2条(個人情報の収集方法)

当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

第3条(個人情報を収集・利用する目的)

当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。
  1. 当社サービスの提供・運営のため
  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
  3. ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
  4. メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
  5. 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  7. 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
  8. 上記の利用目的に付随する目的

第4条(利用目的の変更)

  1. 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。

第5条(個人情報の第三者提供)

  1. 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1. 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと
      2. 第三者に提供されるデータの項目
      3. 第三者への提供の手段または方法
      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      5. 本人の求めを受け付ける方法
  2. 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    1. 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

第6条(個人情報の開示)

  1. 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
    1. 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
  2. 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。

第7条(個人情報の訂正および削除)

  1. ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
  2. 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。

第8条(個人情報の利用停止等)

  1. 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。

第9条(プライバシーポリシーの変更)

  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
  2. 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
 

 
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キャンプをデザインする

大自然を舞台にこだわりのつまった衣装、道具で思いっきりキャンプを楽しむ!

【テントの種類】


最近ではさまざまな種類のテントがありますが、今回は基本的な4つのタイプを紹介します。

■ドームタイプ

テントでよく見かける定番型の「ドームタイプ」。グラスライバーやアルミ製のポールをアーチ状に曲げる事でドーム型の骨組みを作ります。1~3人用の小型テントから4人以上のファミリーテントまでさまざまな大きさがあります。

 

■ワンタッチ・ポップアップタイプ

ワンタッチタイプやポップアップタイプは一瞬で設営と撤収ができるのが特長です。最近のワンタッチタイプでは、折り畳み傘のように広げられるものや、袋から出すと一瞬でパッと開くポップアップタイプなどさまざまな種類があります。設営と撤収がとにかく簡単なので、このタイプはキャンプ初心者の方におすすめです。

 

■ツールームタイプ(ファミリーテント)

ツールーム型とはベッドルームとリビングが分かれたタイプの事です。製品によって異なりますが、前方にリビングがあり、後方にベッドルームがあるタイプや、真ん中にリビングがあり、両サイドにベッドルームがあるタイプなどがあります。ベッドルームも1部屋から複数あるものまでさまざまです。また、テントのドアにポールを取り付けてキャノピー(ひさし)にすることでリビングスペースを拡張できるものもあります。

 

■ワンポールタイプ(ティピー)

1本のポールで立ち上げるタイプのシンプルな構造です。ネイティブアメリカンが居住していたとんがり屋根のテントが元になったデザインです。形は多角形なので、真ん中のポールを立ち上げたあと、各角をガイロープで固定します。見た目もおしゃれなので、近年とても人気が高まってきています。

【テントでの宿泊⼈数は︖】


テントを選ぶ際は利用人数を考慮しなければいけません。おひとりさまでのソロキャンプ。もしくはカップル・ご家族・お友達グループなど人数によって適正なテントのサイズは違います。テント選びの際は、宿泊⼈数や構成に合わせたスペースやベッドルーム数を検討しましょう。購入する際にサイズや定員を確認しておきましょう。

 

例えば、3⼈でのキャンプで⼀般的なのが1ベッドルームのドーム型テントです。しかし、大人3人で1つのベッドルームに宿泊する場合、ベッドルーム内には荷物を置くスペースなどが限られてしまうので、前室付きのテントをおすすめします。また、4人以上でキャンプに行かれて広々と使いたい場合は、リビングとベッドルームのある大型のファミリーテントがおすすめです。睡眠の質を⼤きく左右するテント選び。だからこそ、宿泊⼈数分の睡眠スペースをしっかり確保することが⼤切です。

 

特に注意したいのが、結露。睡眠中に⾝体がインナーテントに触れ、そしてインナーテントとフライシートが密着すれば、結露が起こりやすくなります。この結露を防いで安眠するためには、ゆったりと横になれる⼤きさのテントを探しましょう。

【キャンプスタイルは?】


テントを「どこで何のために使うのか」も、テント選びの重要なポイントです。

 

車で移動するレジャーキャンプの場合は重量の制限がないので、収納サイズや軽さなどではなく、快適さを重視するのがよいでしょう。例えば4人以上で数⽇〜数週間の滞在なら、⾃宅のようにゆったりと快適にくつろげるリビングスペース付きのファミリーテントがおすすめです。

少人数の場合は、2-3人用の小型テントにタープなどを組み合わせてリビングスペースを作るのがよいでしょう。

また、テント泊登山やソロキャンプで公共交通期間やバイクなどで移動する場合はコンパクトさや軽量さを重視したものがよいでしょう。例えば、山々を数日~一週間ほどかけて巡り、山中の違う場所で毎日宿泊する場合は、バックパックやザックで持ち運びができる軽量でコンパクト、さらに耐久性のあるテントが必須です。山中は気候の変化が激しいので、ポールはアルミなど強度のある素材を使用していて耐風性、防水性が高いテント泊登山に特化したものを選びましょう。

(公式ページはこちら)

1.シュラフとは


 アウトドア用品になじみがないのであれば、そもそも「シュラフ」という言葉が聞きなれない方も多いのではないでしょうか。
「シュラフ」とは袋状の携帯用寝具のことで、わかりやすく言えば「寝袋」のことです。
英語ではスリーピングバッグ(Sleeping bag)と呼ばれ、
アウトドア用品としてよく呼ばれる「シュラフ」とはドイツ語のシュラフザック(Schlafsack)が語源となります。

2.シーズン別シュラフの種類

シーズン別シュラフの種類

 シュラフはキャンプをする季節や気温に合わせものを選ぶことが重要になります。メーカーごとに性能が異なりますが、大きく分けると
  • ・夏用
  • ・3シーズン
  • ・冬用
という感じになり、もし初めてシュラフを検討しているのであれば、汎用性の高さから3シーズンシュラフをおすすめします。

先にもお話したとおりシュラフは季節や気温を考えて適切なものを選ぶことが重要になりますが、表示された規格の「快適温度」の範囲内であれば

夏登山で暑いと感じた場合 → ジッパーを閉めずに通気性を上げる。

冬登山で寒いと感じた場合 → 手持ちのウェアを着込み保温力を上げる。

など応用して使えば天候などにより気温変化にも対応できます。

3.シュラフの形状について

シュラフの形状について

シュラフを選んでいるとき、性能よりまず目に留まるのが、種類によって形状が全然ちがうと思ったことはありませんか?

シュラフには大きく分けると「マミー型」と「封筒型」のシュラフがあります

・マミー型

身体にフィットするような形状で、保温性、収納、重量などに優れ、登山で用いるのであればマミー型一択となるでしょう。ただしその分圧迫感を感じやすく、値段も封筒型と比べると高めになってしまいます。
  • ・封筒型
家庭で使う布団のような形状、ゆとりがありリラックスして使えますが、保温性、収納、重量などにおいてマミー型には劣ってしまいます。価格も比較的安価で、身体の小さな子供とも一緒に使えるためファミリーキャンプ向きだったり、登山のように気温や持ち物の制限のきつい環境では無ければ一般的と言えるでしょう。

4.中綿の種類について


 シュラフの中綿には大きく分けると「化学繊維」と「ダウン」の2種類があります。向き不向きはありますが、どちらを選ぶかは人によって意見が分かれる項目でもありますので、同程度の保温性能のシュラフで比較しそれぞれの気になるポイントごとにメリットとデメリットについてご紹介します。
  • ・重量
ダウンのほうが断然軽量になります。

理由としてはダウンのほうが少量の中綿で大きく膨らむため同程度の保温力を求める際の重量はダウンのほうがおおよそ半分程度軽くなります。

ただしダウンは水に弱く、僅かな水ですぐに萎んでしまうため、結露で濡れやすい春や秋の登山、天候の変わりやすい夏の登山ではシュラフカバーが必要になるため、ダウンシュラフ+シュラフカバーと、化学繊維シュラフの比較では条件次第では化学繊維のほうが結果的に軽量になる場合もあります。
  • ・収納
重量の欄で書いた通り「少量の中綿で大きく膨らむ」ため収納時もダウンのほうが断然コンパクトとなります。

ただしこちらもダウンシュラフにおいてのシュラフカバーの有無で当然変わってきますので選択する場合の考慮の片隅にでも置いておいたほうがいいかもしれませんね。
  • ・価格
ダウンシュラフを選ぶ際に気になってしまうのがやはり価格ですが、やはり化学繊維と比べると高くなってしまいますね。登山初心者で、低山などに使用するものであれば価格的にも化学繊維で問題ありませんが、冬登山や高山に挑むのであれば価格以上に性能を重視することが重要になります。シュラフ自体長く使い続けるような設計になっていますので、3年、5年と使ってみて失敗しない選び方をおすすめします。
  • ・手入れ
手入れの手間で考慮するのであれば、比べるまでもなく化学繊維が楽です。

まずは洗濯方法の比較では、ダウンの場合は下手な洗い方をしてしまうとペッちゃんこになってしまい保温性も低下してしまいます。洗う場合はダウン専用洗剤を使用するか、失敗しないようにクリーニングに出すなど、手間やお金もかかってしまいます。化学繊維の場合は通常の中性洗剤でじゃぶじゃぶと洗っても性能劣化にはなりにくいです。ダウンを検討している方は同時に手入れ方法も考慮することをおすすめします。

以上のことからシュラフを使用する際の単体性能ではダウンが勝っていますが、価格や手入れ、それから状況に応じて化学繊維も捨てきれない魅力があります。性能の違うシュラフを実際に手に取り自分自身の登山スタイルに合ったものを選んでみるのが良いかもしれませんね。

5.ダウン単独での見るべきポイント


前述のとおり化学繊維とダウンの比較をしましたが、ダウン単独での見るべきポイントをご紹介します。
  • ・フィルパワー(FP)
フィルパワーとは、羽毛のかさの高さ表した単位で、羽毛1オンス(28.4g)当たりのふくらみ度合いを立方インチ(2.54cm立方)で表したものになります。つまり値が大きいほど良質なダウンといえます。

また日本では計量法に基づき、証明書などでの体積表記には、SI単位cm³/gの使用が求められています。
  • ・グースとダック
ダウンは知っての通り「羽毛」ですが、ひとえにダウンといっても「グース」「ダック」といった種類に分けられます。

「グース(ガチョウ)」、「ダック(アヒル)」の意味で、グースはダックより羽毛一つ一つ大きいため、一般的にグースダウンのほうがフィルパワーは高いとされています。またフィルパワーが高いほど価格も高くなります。

保温性について
  • ・保温力表示規格EN13537
寝袋・シュラフを快適に使用できる気温帯を測定し表示する規格です。近年日本メーカーではISO 23537と表記を変えているものもあります。

EN13537では主に、コンフォート温度(快適温度)、リミット温度(下限温度)、エクストリーム温度(限界温度)の三段階で表示されます。
  • ・コンフォート温度(快適温度)
一般的な女性(25歳/60kg/160cm)が快適に寝ることができる温度域です。初心者ユーザーも快適にはこの温度帯をお勧め致します。
  • ・リミット温度(下限温度)
一般的な男性(25歳/70kg/173cm)がシュラフの中で丸くなり、快適に寝ることができる温度域です。経験豊富なユーザーは、衣服や他の要素より最適な防寒性を得ることが出来る温度域です。
  • ・エクストリーム温度(限界温度)
一般的な成人女性が6時間耐えられる等級です。健康上の問題が発生する危険があります。極限の温度範囲であり、この温度域での使用は避けてください。


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