家族4人が一緒に寝れる超大型ダウンシュラフ
ご家族全員分のシュラフを用意して持っていくのは嵩張るし面倒ですよね。そんなシーンにぴったりなのが、マージデッケダウンシュラフです。ダウン素材で作られているため、軽量かつ持ち運びが容易で、4人分で使える寝袋が、本当に小さなスペースにおさまります。シュラフと毛布を融合させたハイランダーの新たな提案を、ぜひご体験下さい。
230㎝×190㎝の大きさでご家族をまるっと包み込みます
大人2人、子ども2人のご利用なら窮屈感がなく使えるため、マージデッケダウンシュラフがご家族全員を暖かく、より快適な眠りをサポートします。
ダウンシュラフだから圧倒的なコンパクトさと軽さに
ダウンは、化繊と比べて軽量であり、コンパクト性に優れた特性を持っています。この特性を活かし、「大人数で使用するシュラフでも、収納時のサイズを最小限に抑える」というコンセプトから生まれたアイデムがマージデッケダウンシュラフです。もし移動時の荷物を少しでもコンパクトにまとめたいのであれば、当製品がおすすめです。
首元には暖かさを逃さないコットン生地のネッククッション付き
大人と子供が一緒に添い寝する場合、体格の違いから子供の胸元や肩口に隙間ができて冷気が入り込み、体が冷える可能性があります。マージデッケダウンシュラフはその問題を解決するために、ネッククッションを取り付け、誰でも暖かく眠ることができるように設計されています。
裏地も肌触りが良いコットン100%だから寝心地◎
シュラフの内側はコットン素材を採用しているから、吸湿性に優れており、湿気を吸収する特性があるため、汗をかいた時でも快適な睡眠環境を保つことができます。
シーンや人数に応じた使い分けが可能
マージデッケダウンシュラフには、上下のシュラフを分離できるジッパーが取り付けられているため、使用人数やシーンに応じて様々な利用方法が可能です。例えば、シュラフを2つに分けたり、掛け布団のように使用したり、2人で1つのシュラフを共有したりすることができます。
利用期間は3~11月でキャンプのハイシーズンで使えます
寒いときは難燃ブランケット(別売)を使うと暖かさアップ
標高の高い場所や冬シーズンのご利用だと、ダウンシュラフでも寒さを感じることがあります。そんな場合に役立つのが、ハイランダーの難燃ブランケットBIGです。難燃ブランケットBIGはマージデッケダウンシュラフの中にちょうど収まるサイズで作られており、寝袋内部をより暖かくしてくれます。
撥水加工のダウンだからお手入れもしやすい
撤収は収納袋に詰め込むだけ
ディテール部分もしっかり作り込みました
買った後のサポートもしっかり「1年保証」
プライバシーポリシー
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キャンプをデザインする
大自然を舞台にこだわりのつまった衣装、道具で思いっきりキャンプを楽しむ!
【テントの種類】
最近ではさまざまな種類のテントがありますが、今回は基本的な4つのタイプを紹介します。
■ドームタイプ
テントでよく見かける定番型の「ドームタイプ」。グラスライバーやアルミ製のポールをアーチ状に曲げる事でドーム型の骨組みを作ります。1~3人用の小型テントから4人以上のファミリーテントまでさまざまな大きさがあります。
■ワンタッチ・ポップアップタイプ
ワンタッチタイプやポップアップタイプは一瞬で設営と撤収ができるのが特長です。最近のワンタッチタイプでは、折り畳み傘のように広げられるものや、袋から出すと一瞬でパッと開くポップアップタイプなどさまざまな種類があります。設営と撤収がとにかく簡単なので、このタイプはキャンプ初心者の方におすすめです。
■ツールームタイプ(ファミリーテント)
ツールーム型とはベッドルームとリビングが分かれたタイプの事です。製品によって異なりますが、前方にリビングがあり、後方にベッドルームがあるタイプや、真ん中にリビングがあり、両サイドにベッドルームがあるタイプなどがあります。ベッドルームも1部屋から複数あるものまでさまざまです。また、テントのドアにポールを取り付けてキャノピー(ひさし)にすることでリビングスペースを拡張できるものもあります。
■ワンポールタイプ(ティピー)
1本のポールで立ち上げるタイプのシンプルな構造です。ネイティブアメリカンが居住していたとんがり屋根のテントが元になったデザインです。形は多角形なので、真ん中のポールを立ち上げたあと、各角をガイロープで固定します。見た目もおしゃれなので、近年とても人気が高まってきています。
【テントでの宿泊⼈数は︖】
テントを選ぶ際は利用人数を考慮しなければいけません。おひとりさまでのソロキャンプ。もしくはカップル・ご家族・お友達グループなど人数によって適正なテントのサイズは違います。テント選びの際は、宿泊⼈数や構成に合わせたスペースやベッドルーム数を検討しましょう。購入する際にサイズや定員を確認しておきましょう。
例えば、3⼈でのキャンプで⼀般的なのが1ベッドルームのドーム型テントです。しかし、大人3人で1つのベッドルームに宿泊する場合、ベッドルーム内には荷物を置くスペースなどが限られてしまうので、前室付きのテントをおすすめします。また、4人以上でキャンプに行かれて広々と使いたい場合は、リビングとベッドルームのある大型のファミリーテントがおすすめです。睡眠の質を⼤きく左右するテント選び。だからこそ、宿泊⼈数分の睡眠スペースをしっかり確保することが⼤切です。
特に注意したいのが、結露。睡眠中に⾝体がインナーテントに触れ、そしてインナーテントとフライシートが密着すれば、結露が起こりやすくなります。この結露を防いで安眠するためには、ゆったりと横になれる⼤きさのテントを探しましょう。
【キャンプスタイルは?】
テントを「どこで何のために使うのか」も、テント選びの重要なポイントです。
車で移動するレジャーキャンプの場合は重量の制限がないので、収納サイズや軽さなどではなく、快適さを重視するのがよいでしょう。例えば4人以上で数⽇〜数週間の滞在なら、⾃宅のようにゆったりと快適にくつろげるリビングスペース付きのファミリーテントがおすすめです。
少人数の場合は、2-3人用の小型テントにタープなどを組み合わせてリビングスペースを作るのがよいでしょう。
また、テント泊登山やソロキャンプで公共交通期間やバイクなどで移動する場合はコンパクトさや軽量さを重視したものがよいでしょう。例えば、山々を数日~一週間ほどかけて巡り、山中の違う場所で毎日宿泊する場合は、バックパックやザックで持ち運びができる軽量でコンパクト、さらに耐久性のあるテントが必須です。山中は気候の変化が激しいので、ポールはアルミなど強度のある素材を使用していて耐風性、防水性が高いテント泊登山に特化したものを選びましょう。
(公式ページはこちら)
1.シュラフとは
アウトドア用品になじみがないのであれば、そもそも「シュラフ」という言葉が聞きなれない方も多いのではないでしょうか。
「シュラフ」とは袋状の携帯用寝具のことで、わかりやすく言えば「寝袋」のことです。
英語ではスリーピングバッグ(Sleeping bag)と呼ばれ、
アウトドア用品としてよく呼ばれる「シュラフ」とはドイツ語のシュラフザック(Schlafsack)が語源となります。
2.シーズン別シュラフの種類
シュラフはキャンプをする季節や気温に合わせものを選ぶことが重要になります。メーカーごとに性能が異なりますが、大きく分けると
- ・夏用
- ・3シーズン
- ・冬用
先にもお話したとおりシュラフは季節や気温を考えて適切なものを選ぶことが重要になりますが、表示された規格の「快適温度」の範囲内であれば
夏登山で暑いと感じた場合 → ジッパーを閉めずに通気性を上げる。
冬登山で寒いと感じた場合 → 手持ちのウェアを着込み保温力を上げる。
など応用して使えば天候などにより気温変化にも対応できます。
3.シュラフの形状について
シュラフを選んでいるとき、性能よりまず目に留まるのが、種類によって形状が全然ちがうと思ったことはありませんか?
シュラフには大きく分けると「マミー型」と「封筒型」のシュラフがあります
。・マミー型
身体にフィットするような形状で、保温性、収納、重量などに優れ、登山で用いるのであればマミー型一択となるでしょう。ただしその分圧迫感を感じやすく、値段も封筒型と比べると高めになってしまいます。
- ・封筒型
4.中綿の種類について
シュラフの中綿には大きく分けると「化学繊維」と「ダウン」の2種類があります。向き不向きはありますが、どちらを選ぶかは人によって意見が分かれる項目でもありますので、同程度の保温性能のシュラフで比較しそれぞれの気になるポイントごとにメリットとデメリットについてご紹介します。
- ・重量
理由としてはダウンのほうが少量の中綿で大きく膨らむため同程度の保温力を求める際の重量はダウンのほうがおおよそ半分程度軽くなります。
ただしダウンは水に弱く、僅かな水ですぐに萎んでしまうため、結露で濡れやすい春や秋の登山、天候の変わりやすい夏の登山ではシュラフカバーが必要になるため、ダウンシュラフ+シュラフカバーと、化学繊維シュラフの比較では条件次第では化学繊維のほうが結果的に軽量になる場合もあります。
- ・収納
ただしこちらもダウンシュラフにおいてのシュラフカバーの有無で当然変わってきますので選択する場合の考慮の片隅にでも置いておいたほうがいいかもしれませんね。
- ・価格
- ・手入れ
まずは洗濯方法の比較では、ダウンの場合は下手な洗い方をしてしまうとペッちゃんこになってしまい保温性も低下してしまいます。洗う場合はダウン専用洗剤を使用するか、失敗しないようにクリーニングに出すなど、手間やお金もかかってしまいます。化学繊維の場合は通常の中性洗剤でじゃぶじゃぶと洗っても性能劣化にはなりにくいです。ダウンを検討している方は同時に手入れ方法も考慮することをおすすめします。
以上のことからシュラフを使用する際の単体性能ではダウンが勝っていますが、価格や手入れ、それから状況に応じて化学繊維も捨てきれない魅力があります。性能の違うシュラフを実際に手に取り自分自身の登山スタイルに合ったものを選んでみるのが良いかもしれませんね。
5.ダウン単独での見るべきポイント
前述のとおり化学繊維とダウンの比較をしましたが、ダウン単独での見るべきポイントをご紹介します。
- ・フィルパワー(FP)
また日本では計量法に基づき、証明書などでの体積表記には、SI単位cm³/gの使用が求められています。
- ・グースとダック
「グース(ガチョウ)」、「ダック(アヒル)」の意味で、グースはダックより羽毛一つ一つ大きいため、一般的にグースダウンのほうがフィルパワーは高いとされています。またフィルパワーが高いほど価格も高くなります。
保温性について
- ・保温力表示規格EN13537
EN13537では主に、コンフォート温度(快適温度)、リミット温度(下限温度)、エクストリーム温度(限界温度)の三段階で表示されます。
- ・コンフォート温度(快適温度)
- ・リミット温度(下限温度)
- ・エクストリーム温度(限界温度)