犬は炭水化物の消化が苦手
人間の唾液にはアミラーゼという炭水化物を消化する酵素が含まれていますが、犬の唾液にはアミラーゼが含まれておりません。消化器官の構造上、穀物の消化吸収が苦手なのです。
肉・魚類と比べてアレルギーの子が多い
食物アレルギーは「消化不良」がきっかけに発生しますので、前述の理由により炭水化物類の消化を苦手としているため、アレルギーは発生しやすいのです。もちろんアレルギーの為多少の個体差は発生します。
つまり・・・
炭水化物は必須ではない、単なるエネルギー源
犬は肉食だから・・・の是非
確かに祖先がオオカミなので昔は肉食でしたが、人間の食べ物の残りを食べて共存してきた経緯から、今は雑食に近くなっています。稀に「肉食だったから肉を食べさせれば良い」という主張もありますが、要注意です。
野犬の頃は肉と一緒にその動物の血・皮・内臓など体全体を食べていて、それら全てからタンパク質以外の貴重なビタミン・ミネラル類を摂取してきました。
現代で肉を食べようとすると、血抜きされ精製された肉しか手に入らないので、それだけを食べているようでは間違いなくビタミン・ミネラル類の不足に陥ります。
だからこそ、肉魚だけではなく、野菜やサプリメントなどでビタミン・ミネラルを摂る必要があります。
ヒューマングレードは本当に品質がよいのか?
ペットフードは法律上食品扱いではなく雑貨扱いです。日本の食品は過去のさまざまな経緯から、年々取り扱いが厳しくなっていますが、ペットフードに関しては対象外です。
衛生維持のために、食品工場ではさまざまなルールや規制が作られているため、衛生管理はより一層強化されます。
また、食材やサプリメントについても「食品グレード」「飼料グレード」というのが明確に区別されており、それぞれの味や香り、衛生管理状況が異なります。
ココグルメの特徴
ココグルメの特徴を簡単まとめると- 国産の新鮮な食材だけを使ったフレッシュドッグフード
- 動物栄養学の専門家と作った総合栄養食
- 愛犬のために食材と調理方法にこだわった食事
国産の新鮮な食材だけを使ったフレッシュドッグフード
まず冷凍するタイプのドッグフード(=フレッシュフード)は、まだ認知度15%程度/マーケットシェアとしても1%程度でしかないため、違いがわからない飼い主さんも多いかと思います。これについては次の「フレッシュフードとは何か」にて紹介します。
その中でもココグルメの特徴は「すべての食材が国産・国内製造であること」になります。
海外産と比べて国産の食材はトレーサビリティ(原料がどこで作られ、どのような流通経路を辿ったのか?)が高いため、農薬の使用状況やその後の加工・運送工程でも高い品質が管理されています。
動物栄養学の専門家と作った総合栄養食
ココグルメはただの獣医師先生ではなく、「栄養学を専門家とする」先生方に監修いただきながらレシピを作っています。- 手作りごはんに関する書籍を執筆し、獣医学部で栄養学の教師をする獣医師先生
- NY州立大学獣医学科を卒業し、LVT・動物看護師・ペット栄養士の資格を持ち、現在も獣医師に動物栄養学を教えるセミナーを多数開催するペット栄養学の専門家
- 北海道大学で動物栄養学、主に腸内細菌の研究に従事している教授
愛犬のために食材と調理方法にこだわった食事
そして、一般的な総合栄養食の基準を守るだけではなく、より先進的な栄養学の考えに基づいて作っています。計算上の栄養価だけではなく、「消化・吸収しやすいかどうか?」まで考える
前述の通りココグルメは、より消化吸収がしやすい動物性タンパク質をエネルギー源とするべき、と考えてあえてグレインフリーを選んでいます。また水分量70%と自然の状態に非常に近いため、吸収しやすい形状になっています。
より加工度が低い自然に近い形で摂取するべき
栄養学は発展途上の学問なので、単体の栄養素も未知の領域が多い上に、食べ合わせなどにより消化吸収しやすさも変わってきます。現段階でわかっている必要な栄養素を分解してサプリメントとして配合するより、できる限り自然な食材として摂取すべきであると考えてレシピを作っています。
そのため食材の状態を変化させるような強い加工(ドライ加工やレトルト加工)をすることなく殺菌のために必要最低限の調理にとどめるのはもちろん、粒の大きさもなるべく残しています。
さらにはお肉自体も一種類の精製肉を使うのではなく、レバーやハツなどの内臓肉を自然に近いかたちであえて配合することで、ビタミン・ミネラルを食材や血液から摂取することを可能にしています。
米国で実施された調査によると・・・
手作りの食事を与え続けた飼育犬は平均3年以上寿命が長いことがわかりました!
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