家庭用生ゴミ処理機激推し5選!


 

生ゴミを乾燥や微生物分解によって処理する「生ゴミ処理機」。購入の際に自治体から助成金が受け取れる地域も増えていて、ご家庭での導入を検討している方も多いのではないでしょうか。

今回は、家庭用生ゴミ処理機の選び方とおすすめランキング5選を紹介します。おしゃれで高性能な「ルーフェン」もラインナップしているので、ぜひ商品選びの参考にしてください!

 

 
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
 

 



生ゴミ処理機のメリット


 

 


臭いを抑えてコバエの発生を防ぐ

生ゴミは約80%が水分でできているため、放置すると雑菌が増殖してイヤな臭いを放ちます。生ゴミ処理機を使って水分を蒸発させればゴミが腐敗しないため、臭いが抑えられ、コバエの発生やゴミ捨て場でのカラス被害も防げるのがメリット。

 

ゴミのかさが減り処理が楽ちん

生ゴミの入った袋はずっしりと重く、ゴミ出しが大変ですよね。生ゴミ処理機で乾燥させれば、かさを約1/7まで減らせるため、重い袋をいくつも運び出す手間が無くなります。同時に、ゴミ袋の消費量が減るのも嬉しいポイント。

 

堆肥(たいひ)として再利用できる

処理した生ゴミを土と混ぜて、窒素やカリウムを豊富に含んだ栄養価の高い堆肥(たいひ)として再利用できるのもメリットです。効果が長く持続し、土壌中の微生物の種類も増えるため、家庭菜園で野菜や果物を育てる際に役立ちます。

 

生ゴミ処理機の種類

素早く手軽に処理するなら「乾燥式」




乾燥式は、温風によって生ゴミの水分を蒸発させる方法。軽い力で砕けるほどパリパリに乾くので、雑菌の繁殖を抑えられ、室内のゴミ袋に入れておいても臭いが気になりません。

 

【メリット】手軽に使えて処理が早い

乾燥式のメリットとしては、スイッチを押すだけで手軽に使える点や、処理後の臭いが少ない点が挙げられます。また、1時間〜半日程度で完了するので、なるべく早くゴミを処理したい方にもおすすめです。

 

【デメリット】月1000円程度の電気代がかかる

乾燥式の場合、電気代がかかる点には気を付けましょう。毎日使用すると、月に1000円程度の電気代がかかります。また、乾燥式で処理した生ゴミは、土に埋めてから堆肥になるまで時間がかかるため、肥料作りを重視したい場合は向きません。

 

家庭菜園用の堆肥を作るなら「バイオ式」




家庭菜園やガーデニングが趣味の方には、堆肥作りに適した「バイオ式」がおすすめ。「コンポスト式」とも呼ばれる処理方式で、生ゴミを「ボカシ(発酵促進剤)」と混ぜ合わせて微生物の力で分解します。

 

【メリット】生ゴミを堆肥にしやすく電気代も安い

バイオ式の生ゴミ処理機は、さまざまな微生物が混在するため、生ゴミを堆肥化しやすいのがメリット。また、電動式でも加熱しないため電気代が安いです。手動でかき混ぜるタイプなら、電気代はかかりません。

 

【デメリット】処理時のニオイがしやすく時間がかかる

生ゴミの内容によっては、発酵時の臭いが気になる場合があるのは注意ポイント。屋外にも設置できますが、生ゴミを入れるために外に出なくてはいけないのがネックです。

また、微生物分解に2週間〜1ヶ月程度かかるので、生ゴミを早く処理したい方には向きません。

 

性能の良さを重視するなら「ハイブリッド式」




より高性能な生ゴミ処理機が欲しい方には、乾燥式とバイオ式を組み合わせた「ハイブリッド式」がおすすめ。生ゴミを熱や風で乾燥させたうえで微生物分解を行う方式で、臭いの発生を抑えながら効果の高い堆肥を作れます。

 

【メリット】処理が素早くニオイもしにくい

ハイブリッド式は、乾燥式とバイオ式のメリットを兼ね備えています。処理がスピーディーで臭いも少なく、性能で選ぶならイチオシのタイプです。また、温風を当てる時間が短いため、電気代を抑えられるのも嬉しいポイント。

 

【デメリット】本体価格が高い

ハイブリッド式は高性能な分、乾燥式やバイオ式の商品に比べて本体価格が高価で、手が届きにくいのが唯一の欠点です。購入する際は、自治体からの補助金を活用しましょう。

 

 


家庭用生ゴミ処理機の選び方

容量は「家族の人数×300g」が目安

生ゴミ処理機を購入する際は、家族の人数に合わせて容量を選びましょう。1人あたりの生ゴミの量は、1日に約200〜300g。そのため、1〜3人暮らしなら1kg、4〜5人暮らしなら2kgほどをまとめて処理できる商品がおすすめです。

また、生ゴミの量が多い場合や数日分をまとめて処理したい場合は、大きめのサイズを選ぶと良いですよ。ただし、容量が大きいほど場所を取るので、あらかじめ設置スペースを確認しておきましょう。

 

処理の手軽さを重視するなら「屋内設置タイプ」




 

屋内に設置するタイプの生ゴミ処理機は、料理中に出た野菜の皮や卵の殻を、ゴミ箱に捨てる感覚で手軽に処理できるのがメリット。キッチンカウンターやシンク下に置けるコンパクトなサイズがおすすめです。

また、臭い漏れが少ない商品を選ぶのも大事なポイント。使用時は換気扇を回すと臭いを軽減できます。さらに、処理時の音の大きさにも注意が必要です。音が気になる方は、静音性の高いタイプを選ぶか、外出時に起動させておくと良いでしょう。

 

生ゴミをたくさん入れるなら「屋外設置タイプ」


屋外に設置するタイプの生ゴミ処理機は、処理中の臭いや音を気にせずに使えるのがメリット。大容量で生ゴミをたくさん入れられる商品も多く、数日分をまとめて処理したい方にもおすすめです。

また、ベランダや庭で家庭菜園をしているご家庭なら、堆肥を取り出してすぐに使えるのも嬉しいポイント。

一方、生ゴミを入れるたびに外に出る手間がかかるのはデメリットです。マンションやアパートなどの共用ベランダで使用する場合は、できるだけ臭い漏れの少ない商品を選びましょう。



家庭用生ゴミ処理機のおすすめ人気ランキング5選

 


loofenが人気の理由

1.世界120万大ヒット×生ゴミ77%減

loffenは世界で120万台売れている

楽天ランキングでも1位を獲得した超人気の生ゴミ処理機です。

 


最新の乾燥方式「空気循環システム」を採用しているから、生ゴミを乾燥してパリパリに!
活性炭フィルターが不快なゴミの臭いをシャットアウトし、コバエの原因となる細菌を99.9%除菌してくれます。


 

2.ほぼ無音で超エコ仕様

loofenは深夜の郊外と同じぐらい、ほとんど音を感じない設計です。

うるさくてストレスになることも無いですし、赤ちゃんが寝ていても大丈夫。


さらには、自動で92%節電になるから1日使っても約20円の超エコ仕様。

 


 

3.使い方も簡単

食べ残しもバスケットへ入れて、ワンタッチでスタートするだけ。

ゴミの仕分けも不要だし、ゴミ箱感覚で使えて、ボタンを1回押すだけだから本当に簡単。
日々のお手入れもバスケットを取り出して水洗いするだけだから楽ちん。

便利だけどめんどくさくて使わなくなっちゃうことがないのが、最大の魅力ですね。


 

だからこそ、TVや雑誌で活躍中のラク家事アドバイザーも大絶賛!


あの蔦屋家電でも大賞を受賞した人気商品なんです。


 

ルーフェン公式サイト

 

 

2 島産業島産業 パリパリキューブライトアルファ PCL-33

21,800 24,800円
★★★★☆4.6
処理速度の速さ4.0脱臭効果の高さ4.5使い勝手の良さ5.0静音性の高さ5.0価格の安さ4.5

コスパ抜群!コンパクトながら性能も十分

「パリパリキューブライトアルファ PCL-33」は、コンパクトな乾燥式生ゴミ処理機。A4程度のサイズでキッチンの端やカウンターに置けるので、設置場所に困りません。

専用のバスケットを設置して生ゴミを投入し、バスケットごと処理容器にセットすれば手を汚さずに使えます。また、スタート予約機能が付いていて、外出中や就寝中に予約しておけるのも便利なポイント。

使い勝手に優れていて価格は2万円台と、コストパフォーマンスを重視して選びたい方にイチオシの商品です。

 
  • ごみ箱感が少ない清潔感のあるデザイン
  • 深夜でも使える静音性
  • 生ゴミの嫌な匂いをしっかり脱臭
  • 本体バスケットを三角コーナーの代わりに使える
  • 助成金対応製品
 

島産業通販サイト

 


3 伝然伝然 家庭用生ごみ処理機ナクスル FD-015M

127,600 
★★★★☆4.3
処理速度の速さ4.0脱臭効果の高さ5.0使い勝手の良さ5.0静音性の高さ5.0価格の安さ2.5

高性能なハイブリッド式でお手入れの手間も最小限

「ナクスル FD-015M」は、乾燥式とバイオ式を組み合わせたハイブリッド式の生ゴミ処理機。コンセントに繋いで生ゴミを入れるだけで、全自動で処理を行います。

分解力が非常に強く、処理後のかさが大幅に減るため、処理物を毎回取り出す必要が無いのも大きなメリット。2人暮らしなら1年に1回、3人家族なら半年に1回のゴミ捨てが目安です。

また、3層のハイブリッド脱臭システムを搭載しており、室内に設置しても処理中の臭いがほとんど気になりません。本体価格は10万円以上と高価ですが、消費電力が一般的な生ゴミ処理機の半分以下のため、長い目で見るとコストパフォーマンスの面でも優れた商品です。

 

 

ナクスル


4 パナソニックパナソニック 生ごみリサイクラー MS-N53

87,000 102,360円
★★★★☆4.3
処理速度の速さ5.0脱臭効果の高さ4.5使い勝手の良さ5.0静音性の高さ4.5価格の安さ2.5

目的によって乾燥モードの使い分けができる

「生ゴミリサイクラー MS-N53」は、乾燥式の生ゴミ処理機です。運転モードは、130℃の温風で一気に乾燥させる「標準モード」と、105℃の温風でゆっくり乾燥させる「ソフト乾燥モード」の2種類を搭載。

素早く処理したいときは「標準モード」、臭いが強い生ゴミの処理や、効率的に堆肥を作りたいときは「ソフト乾燥モード」と、目的によって使い分けができます。

また、処理物を入れたまま生ゴミを追加投入できるのも嬉しいポイント。6Lの大容量ながらスリムで場所を取らないため、通常のゴミ箱と同じ感覚でキッチンに設置できますよ。

 
  • 130度の温風で乾燥&除菌
  • 約2時間15分で乾燥
  • 乾燥したゴミは有機肥料として使える
  • ゴミ箱サイズでコンパクト
  • 助成金対応
 

パナソニック通販サイト

 


5 島産業島産業 パリパリキュー PPC-01

島産業 パリパリキュー PPC-01 40,979 40,980円
★★★★☆4.3
処理速度の速さ3.0脱臭効果の高さ5.0使い勝手の良さ4.5静音性の高さ5.0価格の安さ4.0

約1kgをまとめて処理できてゴミの量が多くても安心

「パリパリキュー PPC-01」は、2020年に発売された「パリパリキューブシリーズ」の最新モデル。運転モードが2種類あり、肉や魚など乾きにくい生ゴミに適した「パリパリモード」と、野菜や果物の皮など乾きやすい生ゴミに適した「ソフトモード」の使い分けが可能です。

電源を入れてモードを選ぶだけのシンプル操作なので、機械が苦手な方でも簡単に使えます。また、1度に最大1kgまで生ゴミを処理できるため、料理をする頻度が高い方や、4〜5人家族にもおすすめ。

 

島産業通販サイト

 

 

迷ったらloofenがおすすめ

当サイトでおすすめしている家庭用生ゴミ乾燥機はどれも人気商品になります。

もし迷った場合は、人気No.1の「loofen」をおすすめします。


私も生ゴミ乾燥機を使うようになって、夏のゴミ出しが楽になりました。

助成金で実質半額で購入できたのが良かったです。

今回紹介している生ゴミ乾燥機はどれを選んでも満足できるはずです。

 

 

ルーフェン公式サイト

 

まとめ

今回は、家庭用生ゴミ処理機の選び方とおすすめ人気ランキング5選を紹介しました。生ゴミ処理機は、イヤな臭いやコバエの発生から開放され、環境保全にも役立つアイテムです。

手軽さと処理の速さを求めるなら乾燥式、家庭菜園に役立つ堆肥を作るならバイオ式と、重視したい目的をイメージして商品を選ぶのがポイント。ライフスタイルに合った商品を見つけて、生ゴミのトラブルから開放されましょう!