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01 白樺リゾート 池の平ファミリーランド（リゾートホテル）

白樺湖周辺の代表的ファミリーリゾート

白樺湖を囲むように広がり、子どもからご年配の方まで家族連れで楽しめる、レイクサイドリゾート。人気の「森の遊園地エリア」は、森の中に設けられたコースターやメリーゴーランド、空を飛ぶアトラクションなどで遊べるアミューズメント・パークです。
ほかにもカンガルー、プレーリードッグ、うさぎなど可愛い動物と触れ合える「わくわくどうぶつ王国」や、レイクサイドの抜群なロケーションのもと、バーベキューやサウナを楽しめる「LAKESIDE FIREBASE」、高原野菜を食べられるバイキングや、ピーターラビットの世界観でアフタヌーンティーを満喫できる「レイクサイドプラザ」などがあります。「池の平ホテル」を基点に徒歩圏内で、いろんなアクティビティを楽しめます。

ドライバー絶賛！美しい山岳高原ワインディングロード

「ビーナスライン」は、茅野市から白樺湖、車山高原、霧ヶ峰、美ヶ原高原などを駆け抜ける、全長約76kmの人気のドライビングロードです。木立に囲まれる森林ロード。南アルプス山系を360度に堪能できる大パノラマ。その開放感は、全てのドライバーを魅了します。夏には、新緑と黄色いニッコウキスゲ。秋は、ススキが陽の光に照らされてキラキラと光ります。季節によって見える自然が異なるので、四季を通じて訪れたいスポットです。ビーナスラインに沿って観光スポットが点在しているので、宿泊やグルメ、そしてハイキングも楽しめます。

白樺湖を味わい尽くす豊富なアクティビティ

白樺湖でアクティビティを楽しめる八ヶ岳アドベンチャーツアーズ。湖面が穏やかな白樺湖は、カヤックやSUPなどがピッタリなのだそうです。
小さいお子さまからご年配の方まで、初心者でも安心して体験可能な水上散歩を提案しています。安定感のあるカヌーで、源流エリアや、湖上に浮かぶ鳥居、地下200mから湧き上がる天然水スポットを巡回。八ヶ岳や車山、森の景色を望みながら癒やされます。ほかにも世界有数の自転車都市であるデンマーク生まれのe-Bikeに乗って、スタートの湖畔から絶景ポイントまで行くサイクリングツアーや、今大注目のSUP、自然との融和を全身で感じる「湖畔サウナ」があります。

森の中を、馬に乗って駆け抜ける

乗馬は、馬とコミュニケーションを交わしながら一緒に散歩したり走ったりするスポーツです。10頭以上の馬が暮らす「ホープ・ロッヂ乗馬牧場」では、森の中で乗馬を楽しめます。
レベルに応じてレッスンがあるので、乗馬が初めてという方も心配ありません。バランスのとり方や、指示の出し方、馬の意思表現などを教えてもらえます。敷地外を乗馬するツアーでは、トレイルを行くコース、緩やかな長い林道を散策するコースなどがあり、乗馬のダイナミックさを体感。敷地外のコース上でティーブレイクもあり、参加者同士、馬も一緒に交流を深めてリフレッシュできます。
ペットと宿泊できるコテージも完備。乗馬と共にさまざまな宿泊体験もおすすめです。

絵本の世界に入り込んだような美術館

光・影・音をテーマに幻想的な空間が作り出される「世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館」。世界的に活躍する「影絵」作家の、藤城清治さんの作品が展示されています。注目は、展示室の壁全面を埋め尽くし、視界いっぱいに広がる全長30mのパノラマ連作『白樺湖の四季』。
そのほか、作品の両側を合わせ鏡にすることで無限の奥行きを感じさせる「鏡のイリュージョン」など多数あります。きり絵は第一人者・辰巳雅章さんによる、グリム童話の世界を和紙だけで繊細に表現した作品が印象的です。光と影で、色彩豊かに浮かび上がるアートが鑑賞できます。

世界の『テディベア』が、大集合！

世界中の『テディベア』1万点を超えるコレクションが展示される美術館です。館内は、『テディベア』たちが世界各国で暮らす、日常の風景が表現されています。
船に乗って出港を祝う『テディベア』が集まるロビーから始まり、イギリス近衛兵の格好をした『テディベア』、北欧のクリスマスを楽しむ『テディベア』などが展示されていて、まるで絵本の中に入り込んだような、かわいらしい空間が続いていきます。そのほかメーカー別コレクションでは珍しい作品もあり、見応え充分。種類豊富な『テディベア』が手に入るショップは、美術館に入らなくても立ち寄りができるので、プレゼントやおみやげの購入にもおすすめです。

湖畔のジョギング拠点にもなる日帰り温泉

大浴場のほか、露天風呂とサウナのある日帰り温泉施設です。大浴場の広いガラス窓からは、白樺湖を間近に見ることができます。露天風呂では、湖から自然に吹き入る風を感じながら寛ぐのがおすすめ。
入場後は、外出時間が3時間まで許可されます。入場して1度外出しても、3時間以内なら再度戻ることができるので、例えばすずらんの湯へ普段着で来た人が、脱衣室でランニングウェアなどに着替えて、白樺湖周りでジョギングやウォーキングなどで過ごした後、入浴ができます。

高原の湖を、“あの”白鳥ボート（スワンボート）で繰り出す

高原の湖である白樺湖では、周囲や桟橋を散歩するだけでもリフレッシュできます。さらに非日常を感じたいのなら、ボートで繰り出すのもおすすめです。
白樺湖観光センターでは、ボートレンタルが可能。“定番”の白鳥型ボートや、手漕ぎボート、自転車のように漕いで進むサイクルボート、そのほか釣り船や渡し舟を設置。ペットも一緒に乗ることができます。ライフジャケット（救命胴衣）の無料レンタルサービスもあります。

鮮やかすぎる、秋の訪れ

緑がまぶしい春夏シーズンとは異なる景色を見せる秋シーズンの白樺湖周辺。湖畔から東の方角を見上げると、赤・黄・だいだいに色づいた森の向こうに、蓼科山が映える絶景が広がります。
色付きの目安としてはシラカバが10月から始まり、カラマツが11月中旬です。いずれも琥珀色に輝き蓼科山の頂上付近に雪が散らつけば、粉砂糖がかかったような、さらなるグラデーションが重なります。絶景スポットは、白樺湖周辺や、ビーナスライン沿いに点在する展望台がおすすめ。そのほか「白樺リゾート池の平ファミリーランド」のレイクサイドから続く、湖に沿った遊歩道を歩きながらの紅葉狩りも、おすすめです。

晴天率80％！ファミリーから上級者まで楽しめるスキー場

高い晴天率と、積雪の少ないアクセスで、ファミリー層から大人気の「白樺湖ロイヤルヒル」。寒冷かつ適度な湿度をもたらす気候のため、人工降雪機による造雪により安定したコンディジョンが保たれます。
オープン初日からゲレンデの大部分が滑走可能になり、シーズン終盤でも満足のゆくコンディションをキープできていることから、関東圏からもファンが訪れます。初心者やファミリーのみならず、練習用のコブコースも常設。コンパクトながら幅広い層のスキーヤー、スノーボーダーが楽しめます。ナイターがあるのも周辺エリアでは珍しく、アルペンコース(800m)は、ナイター営業前に毎日コースを整備。そのため、ナイターでも朝一番のような圧雪バーンが楽しめます。

雪と友だちになれるスノーパーク

雪遊びデビューから、スキー上達を目指すキッズまで楽しく遊べる、池の平ホテルに隣接する「池の平スノーパーク」。今シーズンの雪デビューにピッタリなおすすめは「ポタスノーランド」です。
キャラクター「ポタくん」のふわふわ遊具や、スノーレーサー、ソリ専用ゲレンデで、アミューズメント・パーク同様に過ごせます。「ゴタくんのヒャッホー山」は、ゲレンデ全体がスノーアスレチックとなっていて、初心者でも、いつのまにか上達できるゲレンデです。ターンができるようになるスラロームポールや、滑って頭上にあるサンドバックをパンチするパンチングスキー、ウェーブした斜面、トンネルもあります。そのほか、冬が大好きな動物たちと触れ合える「冬の動物広場」も人気エリアです。