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高等教育の修学支援新制度(授業料等減免+給付型奨学金)は、住民税非課税世帯及びこれに準ずる世帯を対象とした国の支援制度です。住民税は、前年所得をもとに算定されますが、予期できない事由により家計が急変し、収入状況が住民税に反映される前に緊急に支援が必要となる場合、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認できれば、支援の対象となります。

(一部対象外の学校があります。詳しくは大原学園各校にお問合せください。)

 


大原学園各校が、以下の上限額まで授業料等の減免を実施。減免に要する費用を公費から支出。

 


 


JASSO(日本学生支援機構)が各学生に、原則毎月以下を支給。
学生が学業に専念するため、学生生活を送るのに必要な学生生活費を賄えるよう措置。

 


 


大原学園の学生生活は、勉強や資格取得以外にもさまざまなイベントが盛りだくさんです!思い出に残るイベントを通して、充実した学生を送ろう!

 
【無料発送】      パンフレット・募集要項
学校により制度や学費、設置コース・カリキュラム等が異なりますので、詳細は資料をご請求ください。

プライバシーポリシー

当社は,本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(個人情報)

「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

第2条(個人情報の収集方法)

当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

第3条(個人情報を収集・利用する目的)

当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。
  1. 当社サービスの提供・運営のため
  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
  3. ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
  4. メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
  5. 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  7. 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
  8. 上記の利用目的に付随する目的

第4条(利用目的の変更)

  1. 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。

第5条(個人情報の第三者提供)

  1. 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1. 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと
      2. 第三者に提供されるデータの項目
      3. 第三者への提供の手段または方法
      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      5. 本人の求めを受け付ける方法
  2. 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    1. 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

第6条(個人情報の開示)

  1. 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
    1. 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
  2. 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。

第7条(個人情報の訂正および削除)

  1. ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
  2. 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。

第8条(個人情報の利用停止等)

  1. 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。

第9条(プライバシーポリシーの変更)

  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
  2. 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
 

 


通信講座のおすすめ会社10選!




おすすめの通信講座(通信教育、オンライン学習、ウェブ通信講座)はどこ?

資格を取るならどこがいい?
おすすめの資格が知りたい!社会人に人気の役に立つ資格は?
通信講座サービスを比較したい!
通信講座の料金は?高い?安い?

就職や転職・ご自身のキャリアアップのためなど、資格の取得を目指したいと思っても、独学では学習効率が高くなさそうだし、通学するのは大変ですよね。

そんな方の強い味方として挙げられるのが「通信講座」。

こちらの記事では、資格取得の確率を高めてくれるであろうおすすめの通信講座をご紹介。

通信講座の基本的な概要を解説し、利用することのメリットが伝われば幸いです。

おすすめの通信講座紹介に加えて、失敗しない選び方も紹介していきますので、是非参考にしてスキルアップを目指してくださいね。

当サイトはアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

通信講座とはそもそもなんですか?

通信講座とは自宅にいながら、インターネットやテキスト・DVDなどの与えられた課題を中心に学習し、その課題などを提出して添削などをしてもらえるサービスです。

基本的には通学する必要がないものがほとんどですが、講座のジャンルによっては特定の課題のときだけ通学して実習などが受けられるケースもあります。

昨今でいうYouTubeなど、自分のペースで学習できる独学にも似ているようにみえますが、通信講座内で質問などを受け付けてくれるサービスもあり、通学学習のような特徴も備えています。

通信講座のメリット

そんな通信講座のメリットは大きく分けて以下の5点です。
  • 時間を有効活用できる
  • 自分のペースで学ぶことができる
  • 通学と比較してコストが抑えられる
  • 何度も繰り返し復習できる
  • サポート体制の充実

時間を有効活用できる

現在仕事をしている方、家事や育児を行っている最中の方など、限られた時間の中での学習が必要な条件となり、資格の取得は簡単ではありません。

通信講座なら、時間や場所を選ばずに利用することができ、会社の休み時間や子供の送り迎えの間などのスキマ時間の活用が可能です。

忙しい方でも時間を有効活用して取り組めるため安心なのが通信講座の良いところです。

自分のペースで学ぶことができる

通学による学習だと、まだ理解していなくても、講師・講義のスケジュールに合わせて授業は進んでいきます。

通信講座なら、ご自身の学習の進捗状況や理解度、生活スタイルに合わせて進めることができます。

分かりにくかった部分でも立ち止まることができ、より時間をかけて学習するができるのです。

社会人の方であれば、お仕事のある平日は30分~60分程度の学習時間に抑え、時間に余裕のある週末は2時間~4時間など、自分のペースで強弱をつけたカリキュラムを組むことも可能です。

通学と比較してコストが抑えられる

通信講座のコストは、通学と比較すると低めに設定されています。

通学による学習の場合、入学金による初期コストがあるのはもちろん講座自体の価格設定も高いものが多く、さらに最寄り駅ではない場所で講座を受けるとなれば交通費なども発生します。

資格の種類や通信講座の種類にもよりますが、通学と比較すると半分程度にコストが抑えられることもあります。

何度も繰り返し復習できる

テキストおよびDVDやインターネットなどの映像を介して授業を受けられる通信講座では、何度も繰り返し復習できるのがメリットです。

対面講義の学習スタイルだと、内容を聞き漏らしてしまったり、躓いた箇所から話が入ってこなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。

しかし通信講座なら自分のペースで何度繰り返して復習しても良いため、より確実に学習内容を身に着けることが可能な環境となっています。

サポート体制の充実

多くの通信講座ではサポート体制に力を入れており、転職や開業、副業のサポートをしてもらえたり、質問を無制限で受け付けてくれたりすることもあります。

本やインターネット動画など、一方通行の情報による勉強となる完全独学では、分からないところはそのままになりがちです。

より効率的に学習ができる体制が整っているのも、通信講座のメリットの一つです。

通信講座のデメリット

メリットばかりのように感じられる通信講座ですが、デメリットももちろんあります。

以下の3点が挙げられます。
  • 自己管理能力が試される
  • 講師に質問しにくい
  • モチベーションを維持しにくい
通信講座で挙げられるメリットとして自分のペースで進められることを挙げましたが、逆に言えば、自身で学習スケジュールを立てて計画的に進めなければうまくいきません。

一人きりの学習はモチベーションを維持が難しく、つい横道にそれてしまったり、挫折してしまう人も少なくないでしょう。

また、講師に対し質問ができるとは言え、それは教材を見終わってからとなり、講師に対しリアルタイムですぐ質問ができないため、学習に行き詰まってしまう可能性があるのはデメリットと言えそうです。

不安がある方は学習計画を自動で立ててくれる学習サポート機能や、質問対応などのフォロー制度が充実している通信講座を選ぶと良いでしょう。

 

おすすめ通信講座会社10選

ヒューマンアカデミー通信講座(旧たのまな)

出典:ヒューマンアカデミー通信講座公式サイト


特徴 ・講座数が多く幅広い選択肢がある
・無料延長制度などサポート体制が充実
運営会社 ヒューマンアカデミー株式会社
公式サイト:ヒューマンアカデミー通信講座(旧たのまな)
講座数 250種類~
主なジャンル ・動物・ペット
・ネイル・ジェルネイル
・医療・調剤
・心理・カウンセラー
・癒し・キレイ
・保育・介護
・ビジネス資格
・Web・パソコン
・フード・食育
・趣味・実用
・語学
主な受講費用 ペットビジネスマイスター:614,900円~
ネイリスト検定トータルコース:204,600円
医療事務:47,300円~
メンタルケア心理士:62,000円~
色彩検定3級・2級パックコース:57,200円

ヒューマンアカデミー通信講座公式サイト

 

 

資格の学校TAC


特徴 ・対面、オンライン、電話、メールでの受講相談可能
・40年以上の実績を活かした独自の合格メソッド
運営会社 TAC株式会社
公式サイト:資格の学校TAC
講座数 70種類~
主なジャンル ・会計
・法律
・公務員・教員
・経営・労務
・不動産・建築・設備
・金融
・国際会計・語学
・情報処理・パソコン
・実務・スキルアップ
・ライフサポート
主な受講費用 公務員入門総合:363,000円
簿記3級・2級:4,400円~
ITパスポート:21,000円~
公認会計士短期集中:720,000円~

資格の学校TAC公式サイト

 

資格スクール大栄

出典:資格スクール大栄公式サイト


特徴 ・公務員・簿記・宅建(宅地建物取引士)資格におすすめ
・就業支援サポートあり
運営会社 株式会社リンクアカデミー
公式サイト:資格スクール大栄
講座数 10種類〜
主なジャンル ・公務員
・会計・経営(簿記・税理士)
・不動産
・法律・労務(社労士・行政書士など)
・ビジネス(FPなど)
・医療・福祉(医療事務など)
・IT(ITパスポートなど)
主な受講費用 ※通信講座の場合でも入学金22,000円が必要
国家公務員:300,656円
ファイナンシャルプランナー:55,000円~
宅建士:230,692円

大栄公式サイト

 

STUDYing


特徴 ・AIによる学習サポート機能あり
・同じ資格を目指している人と交流できる機能あり
運営会社 KIYOラーニング株式会社
公式サイト:STUDYing
講座数 30種類〜
主なジャンル ・ビジネス・経営
・不動産・建築
・公務員
・法律・労務
・IT
・会計・金融
・医療
・語学
主な受講費用 宅地建物取引士:14,960円~
ファイナンシャルプランナー:4,950円~
簿記:3,850円~
中小企業診断士:48,400円~
社会保険労務士:46,800円~

SYUDYing公式サイト

 

ユーキャン


特徴 ・講師に直接質問可能なオンラインサポート
・業界大手の高い知名度
運営会社 株式会社ユーキャン
公式サイト:ユーキャン
講座数 150種類~
主なジャンル ・法律・ビジネス
・医療・保育
・介護・福祉
・美容・ライフスタイル
・食・料理
・デザイン・イラスト
・ペン字・書道
・IT・パソコン
主な受講費用 医療事務:44,000円
調剤薬局事務:34,000円
食生活アドバイザー:34,000円
子ども発達障がい支援アドバイザー:27,000円
ファイナンシャルプランナー:59,000円

ユーキャン公式サイト

 

アガルートアカデミー


特徴 ・スマートフォン1台で学習可能
・単価講座充実でコスパよく苦手克服を目指せる
運営会社 株式会社アガルート
公式サイト:AGAROOT(アガルート)
講座数 40種類~
主なジャンル ・法律
・不動産・競売
・測量・工業技術・通信
・公務員・就職活動
・労務・キャリア
・医療・福祉系
・データサイエンス
・ビジネススキル
・語学・スキルアップ・会計
・サイバーセキュリティ
主な受講費用 宅地建物取引士:27,280円~
公務員試験:129,800円~
介護福祉士:32,780円~
マーケティング基礎講座:16,280円
TOEIC:10,780円~

アガルートアカデミー公式サイト

 

フォーサイト


特徴 ・中小企業診断士資格におすすめ
・リーズナブルな価格設定
運営会社 株式会社フォーサイト
公式サイト:フォーサイト
講座数 20種類〜
主なジャンル ・法律
・ビジネス・IT
・会計
・福祉
・旅行
主な受講費用 行政書士:10,800円~
ITパスポート:16,800円
保育士:10,800円~
証券外務員:9,800円~
簿記:7,800円~

フォーサイト公式サイト

 

資格の大原


特徴 ・社会福祉士資格におすすめ
・豊富(4種類)な学習スタイルを用意
運営会社 大原出版株式会社
公式サイト:資格の大原
講座数 30種類〜
主なジャンル ・公務員
・会計
・法律
・ビジネス・経営
・情報
・医療・福祉・保育
・就職・語学
主な受講費用 公務員国家総合職:154,000円~
公認会計士:33,000円~
行政書士:15,800円~
ファイナンシャルプランナー:4,000円~
パソコン(MOS):9,100円~

資格の大原公式サイト

 

資格のキャリカレ


特徴 ・複数の資格試験対策に向けた学習プラン
・資格取得後の開業サポート
運営会社 株式会社キャリアカレッジジャパン
公式サイト:資格のキャリカレ
講座数 150種類~
主なジャンル ・心理学・カウンセラー
・癒し・健康・ボディケア
・食・料理
・医療
・保育・教育
・介護・福祉
・カラー・ネイル・ファッション・ブライダル
・ビジネススキル
・ペット・トリマー・動物
・占い
・趣味・実用
主な受講費用 メンタル総合心理:88,800円(ハガキ申込価格)
メンタル心理カウンセラー:78,800円(ハガキ申込価格)
登録販売者:68,800円(ハガキ申込価格)
保育士:78,800円(ハガキ申込価格)
リンパケアセラピスト:78,800円(ハガキ申込価格)
※各講座WEB申込で割引あり

キャリカレ公式サイト


 

クレアール


特徴 ・全講座WEB学習で自分に合わせた学習ができる
・効率的に資格合格を目指せる「非常識合格法」
運営会社 株式会社クレアール
公式サイト:クレアール
講座数 12種類
主なジャンル ・公務員
・法律
・不動産
・会計・情報
・ビジネス
主な受講費用 公認会計士:205,000円~
簿記:16,000円~
社会保険労務士:27,000円~
ファイナンシャルプランナー:11,000円~
ITパスポート:11,000円


クレアール公式サイト

後悔しない・失敗しない通信講座の選び方

ここでは後悔・失敗を避けられる通信講座のおすすめの選び方を5つ紹介します。

上でもご紹介のように、今では通信講座は数多くあり、それぞれに魅力的な特徴があるので迷ってしまうことも事実ですよね。

これから紹介するのポイントで選べば少なからず後悔や失敗は最小限にできるはずです。ぜひ参考にしてくださいね。
  • 無料の資料請求をして比較する
  • 口コミ・評判を確認する
  • 取得したい資格で比較する
  • 受講費用を比較する
  • サポート体制が充実しているかを確認

無料の資料請求をして比較する

通信講座を選ぶ際、まず初めにしてほしいのが資料請求です。

既に先ほど紹介した通信講座も、公式ページ上で対応講座やその中身、そして価格や期間限定のキャンペーン情報なども確認することが可能にはなっています。

しかし資料では公式ホームページよりも詳しい情報をチェックすることができる上、資料請求した人を対象とした限定の割引キャンペーンが行われている場合もあります。

資料請求はほとんどの会社で無料請求できますので、気になる通信講座が複数ある場合には、それぞれの資料請求を行い、希望に見合った通信講座を選びましょう。

 

口コミ・評判を確認する

通信講座を選ぶ際のポイントとして、公式サイトや資料の情報からだけでなく、口コミや評判も確認しておくのがおすすめです。

ここで大事なのは高評価の口コミだけでなく、悪い口コミも含めて全体的な評価を確認してください。

運営側からの言葉だけでなく、実際に利用した人の口コミ・評判をチェックすることで、納得のいく通信講座選びができます。

「思っていた内容と違った」「自分には合わなかった」と良い情報だけを鵜呑みにして後悔しないためにも、しっかり確認しましょう。

 

取得したい資格で比較する

各社の講座の情報を確認できたら、ご自身の受講したい講座や取得したい資格の比較検討をします。

取得したい資格によって、各サービスで受講対象の講座も異なることがあります。

また、通信講座サービスによって、期間や費用(最大数万円差も)に違いがあるのも事実です。

気になる講座を見付けたら、次は資格ごとに比較してみてくださいね。

 

受講にかかる費用を比較する

通信講座を比較検討する際に、受講料はもちろんのこと、その他の費用も含めて目を向ける必要があります。一部の講座では入学金や教材費が別途かかるケースも。

無理なく支払える料金や予算を決めるのはもちろんのこと、講座の受講開始から実際に資格取得するまでにかかるトータルの費用を計算するようにしましょう。

同じジャンルの講座でも、選ぶサービスによって全体的な費用は大きく異なるため、しっかりと比較してください。

サポート体制が充実しているかを確認

「返金制度」「就業サポート」「講師への無制限質問OK」「会報やメールマガジン」「受講生同士のコミュニティ」など、通信講座は独学と異なり、様々なサポートが受けられることが特徴です。

しかし、通信講座によってそのサポート内容は大きく異なります。

ご自身がどのようなサポートがあったら良いか、どういった部分をサポートしてほしいのかを考え、見合ったサービスを検討してください。

通信講座を選ぶ際の注意点4点

  • すぐに申し込まない
  • 「料金高い=合格する確率も高い」ではない
  • 通信講座の内容を吟味する
  • 通信講座を受ける資格名が合っているか

すぐに申し込まない

ここまで記事を読んでいただいた方であればもちろん、事前に確認作業まで行っているかと思います。

しかしここでもう一度踏みとどまって、すぐには申し込まずに以下を確認してください。

「教材サンプルを見られるか」

「無料(お試し)講座は受講できるか」

教材サンプルがあれば是非一度手に取って、提供されるサンプルの中身を少しで良いので確認し、あなたにとって分かりやすい内容か確認してください。

また、無料講座などのお試し利用ができると講師の能力を満足するか、あなたに向いているかを知るきっかけになります。

通信講座を受けたいくらいですし、熱意があるうちに初めてしまいたく、ここにきてじっくりと比較したり確かめたりするのは面倒でもあります。

しかし、通信講座選びを誤ってしまうと学習時間・あなたの熱意そのものを無駄にする結果にすらなってしまいます。

勢いで申し込まず、教材サンプルの確認、お試し講座の確認をしておくことをおすすめします。

「料金高い=合格する確率も高い」ではない

講座の授業が高く設定されていると、それだけで優良な講座=合格率が高いと思ってしまっていませんか?

料金の高さと合格率は完全に比例するものではなく、それよりもなにより「あなたに合うか」を意識してみてください。逆もしかりですね。

お金の部分だけを見て講座を選ぶのではなく、サービス内容、質、あなたとの相性を重視してください。

料金設定が安くても教材の質が良かったり、サポート体制が充実しているサービスも用意されています。

 

通信講座の内容を吟味する

通信講座にはテキストを中心としたもの、DVDやインターネットの映像を中心としたものなど受講の種類も様々です。

この他にもサポートの種類も多数あり、合格保証や返金保証があったり、質問対応が無制限に行うことができるサービスもあります。

受講方法からサポート体制まで、ご自身が望む学習環境になっているか確認しましょう。

公式ホームページ上だけではなく、事前に資料請求してより詳しい内容にも是非触れてみてください。

 

通信講座を受ける資格名が合っているか

資格の種類は実に多岐にわたり、その数はなんと千種類を超えると言われています。

例えば医療事務職の資格一つを取ってみても、複数の試験があります。

医療事務の資格例

「医療事務技能審査試験[メディカルクラーク]」

「医療事務 管理士技能認定試験」

「診療報酬請求事務能力認定試験」

「医療事務認定実務者」 など

取得したい資格によって、受ける講座も当然変わってきます。

どの資格取得を目指すのかをしっかりと認識し、その上で対象の講座を選ぶように注意してください。


取得する資格の選び方

資格は、民間資格を入れるとその数1,000を超えるとされ、数も多くてどれが自分に合うのか、迷ってしまいませんか?

そこで、資格の取得を決めるときに抑えるべきポイントを4つ紹介します。

「資格を取得したいと考えてはいるけれど、どの資格を取得するか決められない」という方は是非みていってください。
  • 資格を取得する目的を考える
  • キャリアアップにつながるか考える
  • 資格を取得する難易度を確認する
  • 役に立たない資格は選ばない

資格を取得する目的を考える

そもそもあなた自身は資格に何を求めていますか?大切なのは、「なぜその資格をとるのか」だと思います。

「新卒の就活を有利にするため」「独立・開業のため」「キャリアアップのため」など、理由は様々考えられます。

資格取得を最終目的として考えるのではなく、資格を取得して何を達成させたいのかを考え、そのうえで適切なものを選びましょう。

資格取得の動機を強められればモチベーションもアップし、勉強への意欲もわきます。

 

キャリアアップにつながるか考える

通信講座で取得できる資格の中には仕事の役に立つものも多く、直接キャリアアップにつながるものも少なくありません。

会社によっては特定の資格を取得すれば、資格手当で給与に加算してくれるところもあります。

現在の職場での地位の向上だけでなく、今の職場よりも好条件の職場で働きたい、など転職につながる資格も少なくありません。

ご自身のキャリアプランを明確にし、本当にその資格が必要なのかを判断しましょう。

 

資格を取得する難易度を確認する

完全独学でも50%以上の合格率を誇る資格もあれば、専門学校等に通っても10%に満たないなど、もちろんのことかもしれませんが、資格によって難易度は異なります。資格取得の難易度は勉強期間にも直接的な影響を与えます。

2ヶ月から3ヶ月の勉強で取得できる簡単な資格もありますし、難関資格になれば数年単位で勉強しなければならないものもあります。

資格にかけられる時間は人それぞれ異なりますので、取得を希望する資格の過去の合格率などは確認しておきましょう。

 

役に立たない資格は選ばない

目的・ヴィジョンと異なる資格を取得することは、あなたに価値を生んでくれません。

「名ばかり資格」と呼ばれる資格自体に価値がないとされるものもあり、保有していても意味がないものも多くあります。

資格の中には、お金を出せば誰でも取得できるものも少なくありません。

 

まとめ

ここまで紹介してきたように、通信講座は通学や独学による学習に比べ無駄な費用や時間をかけず、効率的にスキルを習得したい場合に最適な学習方法です。

ビジネスに役立つ資格を取ってキャリアアップを目指したい人から、新たな趣味を見つけたい人まで、新しいことを学ぶ同期は様々です。この機会に通信講座での受講を始めてみてはいかがでしょうか。

サービスによって強みや特徴が異なりますので、比較・検討のうえでご自身の目標や目的に見合った通信講座を選んでみてください。